就労ビザ申請の流れ|海外採用・留学生採用・転職者の手続

この記事の要点

就労ビザの進め方は、外国人が海外にいるか、日本で別の資格を持っているか、同じ就労資格で転職したかによって異なります。

採用日だけを先に決めず、職務適合性と申請期間を確認してからスケジュールを組みます。

COE海外からの採用

在留資格認定証明書交付申請後、査証・上陸手続へ進みます。

CHANGE国内で資格変更

留学・家族滞在等から就労資格へ変更し、許可後に就労を開始します。

RENEWAL転職・更新

新職務の適合性、届出、就労資格証明書、更新資料を確認します。

就労ビザ申請の3つの手続

就労ビザの進め方は、外国人が海外にいるか、日本で別の資格を持っているか、同じ就労資格で転職したかによって異なります。

海外在住者認定証明書交付申請→査証申請→上陸。
留学生等在留資格変更許可申請。卒業・入社日と許可時期を調整。
同資格での転職所属機関届出、新職務確認、更新または就労資格証明書を検討。
更新満了のおおむね3か月前から、前回許可後の活動・納税等を確認。

申請前に確認する要件・判断ポイント

採用前に職務を確定

雇用契約締結前から対象業務、給与、勤務地を確認します。

本人要件を確認

学歴・専攻・職歴・資格・現在の在留状況を照合します。

会社カテゴリーを確認

提出書類区分と2026年4月以降の追加書類を確認します。

許可前の就労を防ぐ

変更申請中は新しい正社員業務を開始しません。

必要な申請・届出と準備資料を事前に整理したい方へ

採用日だけを先に決めず、職務適合性と申請期間を確認してからスケジュールを組みます。

手続の進め方

01

事前確認

仕事内容、本人経歴、会社、スケジュールを整理します。

02

資料収集

本人・会社の公的書類、契約、説明資料を集めます。

03

申請書作成

申請書、職務説明、採用理由、関連性資料を整えます。

04

申請・審査

窓口・オンライン・申請取次で提出し、追加資料へ対応します。

05

許可後

カード・指定書、届出、外国人雇用状況届出等を確認します。

準備する資料

申請・届出前に揃える資料
  • 旅券・在留カード・写真
  • 学歴・職歴資料
  • 雇用契約・労働条件通知
  • 会社カテゴリー資料
  • 職務内容・採用理由・組織図

注意点と判断が分かれるケース

実務上の注意
  • 標準処理期間は許可予定日の保証ではない
  • 認定証明書交付後も査証・上陸審査がある
  • 変更許可前に就労を開始しない
  • 申請後の転職・職務変更を放置しない

申請前に確認したいこと

初めて手続を調べる段階で判断しやすいよう、確認しておきたい点を整理します。

内定前でも相談できますか?

担当業務や本人経歴を検討する段階で確認すると、採用後の手戻りを減らせます。

海外採用は何から始めますか?

日本側の雇用条件・職務を確定し、認定証明書交付申請を準備します。

留学生は卒業前に申請できますか?

卒業見込み・内定等の資料で申請する時期があります。入社日から逆算します。

転職者は変更申請が必要ですか?

在留資格が同じでも、新しい職務の適合確認・届出・更新等が必要です。

就労ビザの申請・変更・更新を個別に確認したい方へ

現在の在留資格、在留期限、予定する仕事、外国人本人の経歴、勤務先・支援の状況を分かる範囲でお知らせください。申請取次行政書士が確認します。

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※在留資格の要件、提出書類、分野別基準、手数料、届出方法は変更されることがあります。申請時点の出入国在留管理庁・所管省庁の最新案内をご確認ください。