新設会社・赤字会社で外国人を採用する就労ビザ|会社資料の補強

この記事の要点

新設会社や赤字会社であることだけで就労ビザが不許可になるわけではありませんが、事業実態、専門業務の量、採用必要性、給与支払能力を丁寧に説明します。

決算実績がない・弱い場合は、契約、資金、許認可、事業計画など現在の客観資料で補強します。

BUSINESS事業実態

事務所、商品・サービス、取引、許認可を示します。

WORKLOAD専門業務の量

外国人が継続して担当する業務が存在することを示します。

PAYMENT給与支払能力

資金、売上見込み、役員・従業員体制を説明します。

新設・赤字会社でも申請は可能

新設会社や赤字会社であることだけで就労ビザが不許可になるわけではありませんが、事業実態、専門業務の量、採用必要性、給与支払能力を丁寧に説明します。

新設会社登記だけでなく事務所、契約、資金、事業開始状況。
赤字会社赤字理由、改善計画、資金繰り、給与支払実績。
小規模会社組織、代表者との役割分担、専門業務量。
採用必要性外国人の言語・専門性を事業でどう活用するか。

申請前に確認する要件・判断ポイント

数字の根拠を付ける

売上予測、案件、見積、契約、資金残高を対応させます。

職務を将来計画だけにしない

申請時点から現実に存在する業務を示します。

代表者業務との重複を説明

小規模会社で誰が何を行うか明確にします。

許認可が必要な事業を確認

飲食、派遣、旅行等の許可・登録状況を示します。

必要な申請・届出と準備資料を事前に整理したい方へ

決算実績がない・弱い場合は、契約、資金、許認可、事業計画など現在の客観資料で補強します。

手続の進め方

01

会社状況把握

設立、決算、資金、許認可を確認します。

02

業務量立証

契約・顧客・案件・商品を整理します。

03

採用理由作成

本人経歴と事業上の必要性をつなげます。

04

給与計画確認

資金繰りと雇用継続性を説明します。

準備する資料

申請・届出前に揃える資料
  • 登記事項・事務所資料
  • 事業計画・資金繰り
  • 契約書・請求書・見積・取引資料
  • 許認可・ウェブ・商品資料
  • 組織図・職務・採用理由・資金残高

注意点と判断が分かれるケース

実務上の注意
  • 見込み数字だけでなく根拠を付ける
  • 赤字を隠さず原因を説明
  • 事務所の実在性を確保
  • 雇用契約と支払可能額を一致

申請前に確認したいこと

初めて手続を調べる段階で判断しやすいよう、確認しておきたい点を整理します。

赤字なら申請できませんか?

赤字だけで一律不許可ではありませんが、継続性・給与支払能力を説明します。

設立直後でも採用できますか?

事業開始の実態、業務量、資金、採用必要性を具体的に示します。

融資予定を資金にできますか?

確度・契約・入金時期等を確認し、未確定資金だけに依存しない計画にします。

代表一人の会社でも可能ですか?

外国人に担当させる専門業務と代表者の役割、業務量を説明します。

就労ビザの申請・変更・更新を個別に確認したい方へ

現在の在留資格、在留期限、予定する仕事、外国人本人の経歴、勤務先・支援の状況を分かる範囲でお知らせください。申請取次行政書士が確認します。

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公的情報の確認先

※在留資格の要件、提出書類、分野別基準、手数料、届出方法は変更されることがあります。申請時点の出入国在留管理庁・所管省庁の最新案内をご確認ください。