留学生から特定技能へ変更する方法|試験・卒業・資格外活動・就職

この記事の要点

留学生が特定技能の対象分野で就職する場合、技能・日本語試験等を満たし、受入企業と雇用契約・支援計画を整えて在留資格変更許可を申請します。

卒業・修了だけで試験免除になるわけではなく、留学中の出席・資格外活動等の在留状況も確認されます。

TEST技能・日本語要件

分野別技能試験とJFT-Basic・JLPT等を確認します。

STUDENT留学中の活動

出席、成績、学費、週28時間等の資格外活動を確認します。

TIMING許可後に就労

卒業・退学後も変更許可前に特定技能業務を開始しません。

留学生は試験・卒業・在留状況を確認する

留学生が特定技能の対象分野で就職する場合、技能・日本語試験等を満たし、受入企業と雇用契約・支援計画を整えて在留資格変更許可を申請します。

卒業予定者卒業・修了時期と入社日から変更申請を計画。
退学者退学理由、留学活動、在留期限を慎重に確認。
試験学校卒業による一般的な一律免除はない。
会社・支援受入機関適合性、雇用契約、1号支援計画を準備。
外食業分野は2026年4月13日以降の受入上限措置に注意

外食業分野の特定技能1号では、2026年4月13日以降に受理された在留資格認定証明書交付申請は不交付、同日以降の在留資格変更許可申請は原則不許可とする運用が公表されています。既に外食業分野の特定技能1号で在留する方の転職等や一定の例外、在留期間更新は取扱いが異なるため、申請前に最新の公式案内を確認してください。

外食業分野の受入上限措置を詳しく確認する

申請前に確認する要件・判断ポイント

試験を早めに受験

合格発表・証明取得を入社日から逆算します。

アルバイト時間を集計

複数勤務先を含む実態を正確に確認します。

学校と卒業資料を調整

卒業見込・成績・出席等を取得します。

不許可時の在留計画を確認

就職活動・帰国等を期限前に検討します。

必要な申請・届出と準備資料を事前に整理したい方へ

卒業・修了だけで試験免除になるわけではなく、留学中の出席・資格外活動等の在留状況も確認されます。

手続の進め方

01

分野・試験確認

希望職種に必要な試験を受けます。

02

内定・企業確認

雇用条件、受入要件、支援を整えます。

03

学校資料準備

卒業・出席・成績等を確認します。

04

変更申請

在留期限・入社日から逆算します。

05

許可後就労

新カード・指定書を確認して開始します。

準備する資料

申請・届出前に揃える資料
  • 技能・日本語試験合格証
  • 卒業見込・卒業・成績・出席資料
  • 在留カード・資格外活動資料
  • 特定技能雇用契約
  • 受入機関・支援・分野資料

注意点と判断が分かれるケース

実務上の注意
  • 留学からの変更で試験免除と誤解しない
  • 許可前のフルタイム就労をしない
  • 退学後の在留活動を放置しない
  • アルバイト時間超過を隠さない

申請前に確認したいこと

初めて手続を調べる段階で判断しやすいよう、確認しておきたい点を整理します。

専門学校卒なら技能試験不要ですか?

一般に学校卒業だけで免除とはならず、分野の試験・免除条件を確認します。

卒業前に申請できますか?

試験・内定・会社資料を整え、卒業・入社時期に合わせた申請を検討します。

アルバイト先へ特定技能で就職できますか?

企業・分野・業務・雇用・支援要件を満たせば検討できます。

変更申請中は週40時間働けますか?

許可前は留学の資格外活動許可の範囲を守ります。

特定技能の採用・申請・支援体制を個別に確認したい方へ

現在の在留資格、在留期限、予定する仕事、外国人本人の経歴、勤務先・支援の状況を分かる範囲でお知らせください。申請取次行政書士が確認します。

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※在留資格の要件、提出書類、分野別基準、手数料、届出方法は変更されることがあります。申請時点の出入国在留管理庁・所管省庁の最新案内をご確認ください。