技能実習から特定技能へ変更する方法|試験免除・良好修了・職種対応
技能実習から特定技能へ移行する場合、一定の技能実習2号を良好に修了し、実習職種・作業と特定技能の業務区分に関連があれば試験免除を検討できます。
元の実習先へ残る場合も別企業へ移る場合も、特定技能の雇用・会社・支援要件を新たに満たします。
技能検定・評価試験、評価調書等を確認します。
実習作業と特定技能業務区分を対応表で確認します。
技能実習の延長ではなく特定技能への変更許可です。
技能実習2号良好修了者の移行要件
技能実習から特定技能へ移行する場合、一定の技能実習2号を良好に修了し、実習職種・作業と特定技能の業務区分に関連があれば試験免除を検討できます。
| 試験免除 | 技能実習2号良好修了等と移行対象の対応がある場合。 |
|---|---|
| 別分野 | 原則として新分野の技能・日本語試験を確認。 |
| 受入企業 | 元実習先でも別会社でも特定技能所属機関基準を満たす。 |
| 支援 | 1号支援計画を作成し、技能実習の監理とは別制度で実施。 |
申請前に確認する要件・判断ポイント
技能実習の終了状況を確認
中途退職・転籍・試験未受験等を整理します。
評価調書を早めに依頼
監理団体・実習実施者との連絡に時間を見込みます。
不当な引留め・違約金を排除
本人の転職・選択を妨げる契約をしません。
在留期限と変更時期を管理
技能実習終了前後の空白・無資格就労を防ぎます。
元の実習先へ残る場合も別企業へ移る場合も、特定技能の雇用・会社・支援要件を新たに満たします。
手続の進め方
実習・修了確認
職種、作業、期間、評価を確認します。
免除・試験判定
移行対象表と本人資料を照合します。
特定技能採用準備
契約、受入要件、支援計画を整えます。
変更申請
許可後に特定技能の雇用条件へ切り替えます。
準備する資料
- 技能実習修了証明・評価調書
- 技能検定・評価試験資料
- 実習職種・作業資料
- 特定技能雇用契約
- 受入企業・支援・分野資料
注意点と判断が分かれるケース
- 実習先が同じでも申請は必要
- 良好修了を口頭だけで判断しない
- 技能実習中の失踪・違反等を確認
- 特定技能の報酬・支援を技能実習条件から見直す
申請前に確認したいこと
初めて手続を調べる段階で判断しやすいよう、確認しておきたい点を整理します。
技能実習3号まで終える必要がありますか?
一般に技能実習2号良好修了等が免除の基準となります。個別状況を確認します。
別の会社へ転職できますか?
可能ですが、新会社の受入要件と変更許可を満たします。
日本語試験も免除ですか?
良好修了等の条件を満たす場合に免除を確認します。
評価調書がもらえません。
取得依頼の経緯を整理し、公式案内に基づく代替資料・相談先を確認します。
特定技能の採用・申請・支援体制を個別に確認したい方へ
現在の在留資格、在留期限、予定する仕事、外国人本人の経歴、勤務先・支援の状況を分かる範囲でお知らせください。申請取次行政書士が確認します。
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※在留資格の要件、提出書類、分野別基準、手数料、届出方法は変更されることがあります。申請時点の出入国在留管理庁・所管省庁の最新案内をご確認ください。
