配偶者ビザの審査期間はどれくらい?申請から許可までの目安を解説
配偶者ビザの審査期間はどれくらい?
外国人が日本人と結婚した場合、「日本人の配偶者等」という在留資格(いわゆる配偶者ビザ)を取得することで日本で生活することができます。
配偶者ビザの申請を考えている方の中には、
「申請してからどれくらいで結果が出るのか」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
配偶者ビザの審査期間は申請の種類や状況によって異なりますが、一般的には 1か月〜3か月程度 が目安とされています。
ただし、申請内容や書類の状況によっては、それ以上の期間がかかることもあります。
配偶者ビザの主な申請パターン
配偶者ビザの申請には主に次の2つのパターンがあります。
在留資格認定証明書交付申請
外国人配偶者が海外に住んでいる場合は、「在留資格認定証明書交付申請」を行うのが一般的です。
この手続きでは、日本の出入国在留管理局が事前に審査を行い、日本で在留する資格があるかどうかを判断します。
この場合の審査期間は、一般的に 1か月〜3か月程度 とされています。
ただし、申請件数が多い時期には審査期間が長くなることもあります。
在留資格変更許可申請
すでに日本に在留している外国人が、別の在留資格から配偶者ビザへ変更する場合には、「在留資格変更許可申請」を行います。
例えば、
- 留学ビザから配偶者ビザ
- 就労ビザから配偶者ビザ
といったケースです。
この場合の審査期間も、通常は 1か月〜2か月程度 が目安とされています。
審査期間が長くなるケース
配偶者ビザの審査期間は、申請内容によって長くなることがあります。
例えば次のようなケースです。
追加資料を求められた場合
審査の途中で追加資料の提出を求められることがあります。
追加資料を提出するまで審査が進まないため、その分だけ審査期間が長くなることがあります。
結婚の実態の確認が必要な場合
配偶者ビザの審査では、結婚が形式的なものではないかどうかも確認されます。
そのため、
- 交際期間が短い
- 年齢差が大きい
- 過去にビザ申請歴がある
などの場合には、審査に時間がかかることがあります。
申請件数が多い時期
出入国在留管理局の申請件数が多い時期には、審査期間が通常より長くなることがあります。
特に年度末などは申請が増える傾向があります。
審査期間中にできること
配偶者ビザの審査期間中は、結果が出るまで待つことになりますが、いくつか注意しておきたい点があります。
追加資料の依頼に対応する
入管から追加資料の提出を求められた場合は、できるだけ早く対応することが重要です。
提出が遅れると、その分だけ審査期間も長くなる可能性があります。
引越しや連絡先の変更
審査期間中に住所や連絡先が変わった場合は、出入国在留管理局に届け出る必要があります。
配偶者ビザの審査では書類の準備が重要
配偶者ビザの審査期間は、一般的には1か月〜3か月程度が目安ですが、申請内容によってはそれ以上の期間がかかることもあります。
審査をスムーズに進めるためには、
- 必要書類をしっかり準備する
- 申請内容を正確に記載する
- 追加資料の依頼に迅速に対応する
といった点が重要になります。
配偶者ビザの申請を検討している場合には、事前に必要書類や申請手続きについて確認し、準備を整えておくことが大切です。
ビザについてさらに知りたい方へ
在留資格(ビザ)の種類や申請の流れ、注意点などについて全体を知りたい方は、「ビザの記事まとめ」もご覧ください。
配偶者・家族滞在ビザの申請をご検討の方へ
配偶者ビザや家族滞在ビザの取得、在留資格の変更、在留期間更新などの申請手続きについてサポートしています。
手続きの流れや必要書類については、「配偶者・家族ビザの申請サポート」で詳しくご案内しています。
ビザ申請をご検討の方へ
当事務所では、在留資格(ビザ)の取得、変更、更新などの申請手続きについてサポートを行っています。
サポート内容や対応できる業務については、「在留資格(ビザ)申請サポート」でご確認いただけます。
